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「マルウェア」はウイルスと何が違うの?

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安心安全の世界最速・最強のデータ復旧リカバリーソフト販売のイープレミアムです。

今回皆様にご紹介するのは、『マルウェアはウイルスと何が違うの?』についてです。

マルウェアやウィルスは自分のパソコンやスマートフォンに侵入し害を与えることはしていても2つの違いが分からない人も多いかもしれません。

悪意のあるソフトウェアをマルウェアと呼び、ウイルスもその一種になります。
マルウェアとはユーザーに迷惑をかける不正なソフトのことを言い、具体的には、ウィルスプログラムを含め、スパイウェア、アドウェア、トロイの木馬などコンピュータに害を及ぼすソフトウェアの総称です。

その中でも、コンピュータにいたずらをされたり、深刻なダメージを与えるものをウィルスプログラムと呼びますが、そういう意味では、実は「マルウェア」もウイルスの一種だったのです。
侵入パターンは様々で、たいていは、ネットの閲覧の最中に植えつけられたり、マルウェアに感染したメールを開いたり、疑わしいフラッシュメモリーをコンピュータに差し込んだ時に、または、感染してDVDやCDを再生したときに感染します。
これらの対策は、大切なコンピュータに感染の恐れがあるようなことをさせない。
ウィルス対策プログラムをきちんと導入する。
そして、それを最新の状態にするためのアップデートを忘れないことです。
ちなみにスパイウェアとは、コンピュータから情報を覗き見するプログラム。
アドウェアとは、コンピュータに勝手に広告を表示させるプログラム、トロイの木馬とは、正常なプログラムを装って、コンピュータ内に忍び込み内部から悪さをするプログラムです。
マルウェアの目的は電話帳を盗み取る、ネットのログイン情報を盗む、迷惑メールを送信する、ユーザーの不安を煽って不要なソフトを購入させようとするなどといった金銭利益などの営利目的によるものが多く、初めはユーザーが気づきにくいものとなっています。
そうしたマルウェアから自分のパソコンやスマートフォンから守るためにセキュリティソフトを用いた本格的な保護が効果的です。
かつてマルウェアはwindowsだけの問題でしたが現在はmacやスマートフォン、タブレットでの被害も増えてきています。
ノートンセキュリティなどといった1本のソフトですべてのデバイスをウィルスから守ってくれるセキュリティソフトを使用すると良いでしょう。

最近はパソコンやスマートフォンなどのデバイスを複数持つ人が増えてきたので安心してパソコンやスマートフォン、タブレットが使えるように総合的に守ってくれるセキュリティソフトを導入することをおすすめします。

 

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