インターネットというのは、とても便利なものです。
今やほとんどの人が、日常的に使用しているのではないでしょうか。
ただ、大変便利なインターネットには裏の顔があります。
それは、たくさんの危険がちりばめられている、ということです。
みなさんも聞いたことのあるでしょう、「ウイルス」。
また、みなさんにあまりの馴染みのない、ワーム・フィッシングメール・不正アクセス・スパイウェア・・
インターネット上に広がる脅威は数え切れません。
その数はウイルスだけでも10万種類、さらにマルウェア（ウイルス、ワーム、トロイの木馬を含む悪質なコードの総称）は35万種類にのぼるといわれています。
そう考えると、やはり何の対策も行わないというのは、非常にリスクが高いですよね。
そこで必要なのが「セキュリティソフト」です。
今回は、その種類についてご紹介いたします。
・ウイルス対策ソフト
ウイルス対策ソフトとは、ずばり、コンピュータウイルスを検出・除去するためのソフトウェアです。
ウイルスにも、メールと一緒に送られるものや、広告などをクリックしただけで感染するものなどさまざまです。
このソフトを使用することで、その対策をはかることができます。
・スパイウェア対策ソフト
ここで、きっと多くの方が「スパイウェア」の意味について疑問に思うことでしょう。
スパイウェアとは、利用者の意図に反してインストールされ、利用者の個人情報など、情報を収集するといったプログラムです。
知らない間にインストールされて、個人情報を盗むなんて、恐怖でしかないですよね。
このようなことを防ぐことができるのが、このスパイウェアソフトです。
・ファイアウォールソフト
ファイアウォールは、ネットワークへ入ってこようとする悪い行為を防ぐことを指します。
上記に述べた２つとは、「事前に防ぐ」という点で異なります。
これがあることで、内部のコンピュータネットワークの安全を維持することができますよね。
これらは、基本的にパソコンを脅威にさらす存在からパソコンを守るというソフトです。
しかし、最近ではこれらに加えて、データ復旧を行うことができるソフトもあります。
それが、「1SecRecovery」です。
ウイルスに感染してももちろん対応できますし、失われたデータの復旧も行うことができます。
データの復旧と聞くと、時間を要するイメージがありますが、このソフトでは１秒で復旧できるので、突然のトラブルであわてることはありません。
また、マイクロソフト社正式認証というのも安心できますよね。
自分のパソコンを守るために、セキュリティ面はしっかり考えましょうね。
そして快適なパソコンライフをお過ごしください！
