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更新、アップデート、バージョンアップの違い

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今回皆様にご紹介するのは、『更新、アップデート、バージョンアップの違い』です。

「更新」は、ソフトの利用期間を延長することで、利用期間が決まっているソフトを使用している時に行われます。

一般的には有料となっていますが、中には無料で更新をすることができるものもあり、更新をすることによって使用期間が延長されることになります。

更新のことを忘れて使用をしていると、期限が切れた時にソフトが一切使えなくなってしまうので、業務で使用をしているソフトなどの場合には十分に注意をするようにしましょう。

中には期限が切れてしまった場合、ソフト自体は使えてもアップデートやバージョンアップをすることが出来ないというように、サポートが受けられなくなるだけということもあるため、使い方次第では更新をしなくても使うことができる場合もあります。

ただし、サポートが切れてしまったソフトというのは不具合があっても対応してもらうことが出来ないので、トラブル時の対応は自ら行う必要があるということを覚えておく必要があります。

「アップデート」は、ソフトの内容に補足を加えて強化することで、新機能が追加されたり、あるいはバグを取り除く、堅牢性の強化といったものがあります。

住宅で例えるのであればリフォームのようなものであり、既存の住宅をそのままに機能を追加したり不具合がある部分を修繕するようなものとなっています。

基本的な部分が変わらずに、改良が行われるものであるため、アップデートがある場合には、概ね最新版にしておくのが良いでしょう。

ただし、大規模なアップデートなどの場合、それによって不具合が起こってしまうということも珍しい話ではないので、すぐにアップデートをするのではなく他の利用者の動向などを確認してから行うと安心です。

「バージョンアップ」は、新しいソフトに置き換えることであり、住宅でいえば新築の家に住み替えるようなものとなります。

使い勝手などは継承されていることも多いものですが、利用者から見てわからない内部の構造が大幅に変わっているということもあり、従来のソフトで使えていたものが、使えなくなってしまうということもあります。

アップデートは無償で行うことができることも多いのですが、バージョンアップに関しては新しいソフトと変わらないため再度購入をしなければならないケースも多いのです。
その場合、旧バージョンとの互換性などの問題もあるので、安易に買い替えをすればいいという事にもならなりません。
バージョンアップをする時には慎重に行う必要があります。

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